浜松市 プロの個別指導塾 スピカ

スピカの特徴

ひとりひとりに合った指導 授業はすべてオーダーメイドです。

授業は予習中心がいいのか、復習中心がいいのか、課題は多い方がいいのか、厳選して出した方がいいのか、
その答えは、生徒それぞれによって違います。
学習状況や目的によって、ひとりひとり違った指導をしています。
実際にどのように指導をしているか、ご紹介しましょう。

小学校の内容から遅れが見られるAさんの場合(数学)小学校の内容から遅れが見られる
Aさんの場合(数学)

小学校の内容から遅れが見られるAさんの場合(数学)

学校の授業でわからなかった問題についてはそのつど解決しますが、なるべく予習中心で指導をし、気持ちにゆとりをもって学校の授業に参加できるようにします。
学校の授業が分かるようになり、自信がついてくると、数学へのコンプレックスも徐々になくなります。
分からない→嫌い→やらないの悪い循環から、分かる→好き→勉強するの良い循環に変化していきます。
分からない→嫌い→やらないの悪い循環から、分かる→好き→勉強するの良い循環に変化 一方、基礎・基本である計算については、小学校の内容にまで戻って学習し直します。
毎日計算練習をすることを課題にし、学習を習慣づけることで、遅れを取り戻します。

応用力をつけたいBさんの場合(数学)応用力をつけたい
Bさんの場合(数学)

応用力をつけたいBさんの場合(数学)

応用問題を解くためには、まず基礎・基本がしっかりと身についていることが必要です。
計算が速く正確にできるか、基礎的な事項が理解されているかを確認し、基礎・基本が身についていない場合は、まずそこから指導します。
応用力をつけるということは、見たことのない問題でも対処できる力をつけるということです。
日頃から、的確なヒントを出しながら、自分の力で答えを導くよう指導し、自分の考えを先生に説明する場面を多く持ちます。
問題が解けた充実感や自信を積み重ねることで数学が好きになり、応用力もついてきます。
小学生の場合は、家族で楽しく考えられるような問題を課題に出すことがあります。
家族みんなで考えることで、算数への興味関心も高まります。

英語がキライなCさんの場合(英語)英語がキライな
Cさんの場合(英語)

英語がキライなCさんの場合(英語)

英語が嫌いなのは、分からなくなっているからです。
まずは、分からなくなったところまで戻って、英語の基本的な構造をつかみます。
図を使っての説明、例文の音読、パターン練習など、文字・イメージ・音声を総動員して、頭だけで理解するのではなく、体(感覚)で覚えるようにします。
並行して、学校の授業についていけるように、文法のポイントや本文の内容を押さえます。
課題は、音読・書写による反復練習です。
英文の基本構造を理解し、反復練習によって読み書きがスラスラできるようになると、徐々にキライが好きに変わっていきます。

英作文の力をつけたい受験生Dさんの場合(英語)英作文の力をつけたい
受験生Dさんの場合(英語)

英作文の力をつけたい受験生Dさんの場合(英語)

まず、英作文の基礎となる文法事項の総復習を行います。
次に、文法事項と関連した読解の問題、そして英作文の問題にあたります。
Dさんのように、比較的英語が得意な生徒は、学校の授業の予習・復習は自分で行ってもらい、塾では、わからない所のみ指導します。その代わりに、英作文の指導をたっぷりと行います。
受験生ですので、過去問や類似問題等の課題を多く出します。
塾では課題の添削をし、他の解答例も参考にしながら、様々な表現方法を指導します。